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転売と店での買取の違い ~お盆の話題から考える~

 

最近、ニュースやSNSで「転売」という言葉を耳にする機会が増えました。先日も、お盆の時期にマクドナルドのハッピーセットが買い占められ、子どもたちに届かないという出来事が話題になりました。こうした行為は「転売ヤー」と呼ばれる人たちによるものが多く、需要の高いものを大量に買い込み、定価より高額でネット販売するケースが目立ちます。


小売店と転売ヤーの関係

小売店は、消費者が定価で購入できるよう商品を供給する立場です。一方、転売ヤーはその商品を市場から一時的に枯渇させ、希少性を演出して価格を釣り上げます。この行為自体は違法とは限りませんが、倫理的には大きな批判を受けやすく、特に子ども向けや限定生産品の買い占めは社会的な問題になっています。


なぜ転売するのか

答えは単純で「利益が出るから」です。ポケモンカードや限定フィギュア、ブランド品、そしてお店のキャンペーングッズなどは、一時的に入手困難になると価格が跳ね上がります。こうした「価格差」を狙うのが転売ヤーの手口です。
しかし、この動きは本来欲しかった人の手に商品が届きにくくなるだけでなく、市場全体の価格相場を歪ませる危険性があります。


買取店との違い

一方、買取店(例:買取ぐっさん)は古物営業法に基づき、正規ルートで商品を買い取り、必要とする人へ適正価格で再販売しています。転売ヤーが利益だけを目的とするのに対し、買取店は商品価値を見極めた査定や、購入者が安心して買える環境づくりを大切にしています。
例えば、状態チェック、付属品確認、真贋(しんがん)鑑定などを行い、偽物や海賊版の混入を防いでいます。これは個人間取引では難しい安心ポイントです。


人気アイテムと海賊版の注意

人気商品ほど、海賊版や模造品も増えます。特にフィギュアやトレーディングカードは見た目だけでは判別が難しいため、専門知識のない方がフリマアプリで購入すると偽物を掴まされるケースも…。
その点、買取ぐっさんではプロによる鑑定を行い、本物だけを取り扱っています。


豆知識:「古物営業法」って?

古物営業法とは、中古品の取引を行う業者に対して、警察署の許可を受けることを義務付けた法律です。これにより盗品の流通を防ぎ、安心・安全な取引を守ることができます。許可を受けた買取店は「古物商許可証」を掲示しなければなりません。
つまり、許可証のない業者から中古品を買うことはリスクが高く、真贋保証やアフターサービスも期待できません。


買取ぐっさんの取り組み

買取ぐっさんでは、フィギュアやホビーグッズ、ブランド品からコレクターアイテムまで幅広く取り扱い。
・本物保証
・迅速な査定
・店頭・出張・宅配の柔軟な対応
を強みに、お客様が「安心して売れる・買える環境」を提供しています。


 

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