夏休みは“組み立て”の季節!?――プラモデル人気とその奥深い世界

こんにちは、買取ぐっさんです。
夏休み真っ只中、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
この時期になると、なぜか急にプラモデルを作りたくなる衝動に駆られる方、多いんですよね。
自由研究に、趣味の時間に、涼しい部屋で集中して手を動かす――まさに夏の定番の過ごし方です。
■プラモデルの世界は想像以上に広い!
プラモデルといえば、「ガンプラ」のイメージが強いかもしれませんが、実際にはジャンルは多種多様。
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王道のガンダムシリーズ(バンダイ)
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カーモデル・バイクモデル(タミヤ、フジミなど)
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美少女系キャラクターモデル(コトブキヤ「メガミデバイス」「フレームアームズ・ガール」)
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異色系モデル(銃、武器、SFメカ、動物型ロボットなど)
メーカーもバンダイ、コトブキヤ、ハセガワ、タミヤとそれぞれ特色があり、組みやすさ・パーツ精度・デザイン方向性も違います。
■【豆知識】HG・MG・PGの違いって?
ガンプラ好きなら一度は目にする**「HG」「MG」「PG」の表記。これ、単なるサイズではなくスケール・ディテール・可動構造のグレード**を表しています。
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HG(High Grade):1/144スケールが中心。初心者向けで組みやすく、価格も手ごろ(1,500〜3,500円程度)
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MG(Master Grade):1/100スケールで内部フレームや可動構造が細かい。上級者やじっくり派向け(4,000〜8,000円程度)
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PG(Perfect Grade):1/60スケール。内部構造・LED発光など最高峰の精密度。重量も価格もヘビー級(15,000〜40,000円以上)
豆知識として、PGは1体組むのに数日〜数週間かかることも珍しくありません。完成後の達成感は格別ですが、夏休みの半分が消える可能性も…(笑)。
■最近は“美少女プラモ”がアツい!
近年、急成長しているジャンルが美少女系プラモデル。
コトブキヤの「フレームアームズ・ガール」や「メガミデバイス」は、パーツ差し替えでポージング自由自在。彩色済みフェイスパーツのおかげで塗装ハードルも低く、“ドールとフィギュアの中間”のような感覚で楽しめます。
特に2023年以降は限定カラーバージョンやイベント限定品が続々登場し、中古市場でもプレミア価格になるケースが増えています。
■買取ぐっさんは“プラモ全部”が対象です
当店では、未組立はもちろん素組(組み立て済み)やジャンクパーツも買取対象。
さらには、エアブラシ、塗料、工具、ディスプレイケースなど関連アイテムもまとめてOK。
■最新のプラモ高価買取例(2025年8月時点)
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KOTOBUKIYA メガミデバイス フレズヴェルク=アーテル → 2,500円買取
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PG 1/60 ガンダムアストレイ ブルーフレーム → 17,000円買取
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PG 1/60 ユニコーンガンダム 最終決戦Ver. → 22,000円買取
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PG 1/60 機動戦士ガンダムUC MSV ユニコーンガンダム3号機 フェネクス → 40,000円買取
※状態や市場相場により変動します。
■まとめ:夏休みは「作る」か「手放す」かのチャンス
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作りたいキットをこの夏に組み上げるもよし
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押し入れで眠っている積みプラを整理してお小遣いに変えるもよし
プラモは飾って楽しい、作って楽しい、売っても価値がある――まさに3拍子そろった趣味です。
この夏、ぜひ“積みプラの棚卸し”をしてみませんか?
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電話:03-5856-8960
https://kaitori-gussan.com